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A) 標準報酬月額  

標準報酬月額は、会社員の報酬を一定の幅で区分したもので、保険料や給付金額の計算の基礎となる。2008年、社会保険事務所の元職員が記録の改ざんを告発し、組織ぐるみの関与が疑われている。標準報酬月額を減額することで保険料が安くなり、負担を減らせる会社側と保険料の収納率を上げたい社会保険事務所との利害が一致した事情が背景にあるとされている。勝手に標準報酬月額を減らされた社員は、正規の保険料を払い続けたとしても、年金額を減らされてしまう。社会保険庁は、記録が改ざんされた可能性の高い受給者・加入者に2009年初めから確認を促す通知を始める。さらに全受給者・加入者にも「ねんきん定期便」により記録を送り、不審な点がないか確認してもらう方針。